きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

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★この世界的な自動車の脱化石燃料は、はっきり言えば日本車潰し。

何が変わる?「脱ガソリン車」宣言の意味

政府は、2030年代半ばにガソリン車の国内での新車販売をやめる方針だ。新車販売の全てを「電動自動車」とし、菅政権が掲げる

「2050年までに温室効果ガス排出を全体でゼロにする」という目標に向けて柱の1つとしたい考えだ。

 中国への忖度が読み取れます。

下矢印下矢印下矢印

ken*****

> 世界のスタンダードは「電気自動車」へ
中国は電気自動車の普及を見越して、電池産業の育成を国家事業として行なっている。PCの世界でintelが大きなシェアを持つように、

世界中の電気自動車に中国製の電池を載せるつもりだ。
記事には電気自動車が次世代の主流になると書いてあるが、私はそうは思わない。

世界人口の大部分を占める発展途上国では、電力インフラが脆弱だからだ。
CO2フリーの水素が低コストで大量に生産出来るなら、カーボンフリーの燃料を低コストで製造することが可能になる。そうなれば、ガソリン車における日本の競争力をそのまま維持することが可能だ。
中国が電池に国運をかける今、日本はカーボンフリー燃料の開発に力を注ぐべきだろう

 

ken*****

日本の自動車の使い方買い替え方を考慮した場合、生涯CO2排出量はガソリン車の方が低いことをどれだけの人が知っているのだろうか?

今の技術だと10万キロ程度走行してやっと電気自動車がガソリン車のCO2排出量を下回るんだけど?

この状況はしばらく変わらないですよ。

まず,そちらに手を付けないと本末転倒
本当に人は見た目だけで判断する

 

ぽちゃ男

この世界的な自動車の脱化石燃料は、はっきり言えば日本車潰し。

内燃機関の熱効率を向上させるか、それで足りないならバイオエタノールカーボンニュートラルを徹底するか、はたまた技術的に難しくても水素にするか?そうしたほうが本来は環境のためには良いはずなのに、なぜかEVの方向に走り続ける世界の潮流。
内燃機関の熱効率向上技術は日本のお家芸内燃機関の基礎研究でかなわないと見るや、一気に内燃機関を潰しにかかりEVへの流れを作る。

しかもEVなんて発電からシステムとして考えれば環境負荷内燃機関とどっこいどっこい。

充電にしびれを切らすほど時間がかかるEVなんて実用性ゼロのものを推進させてでも日本を潰したいという政治的に見え見えの政策。
なんだかんだ日本が世界に売りまくっている小型車市場はおいしいが、ここを自動車後進国がやるにはエセでもエコを謳ったエンジン以外の動力源が必要だったというだけ。

e*****

現実として、効率の良い蓄電池が開発されることが前提でしょう。
もしくは、共通モジュール化して交換とか。
でも、どう考えても、日本のハイブリット車が優秀すぎて、同じ土俵では生き残れないと考えた他国の戦略ですね。

mat*****

環境対策とは言われるものの、一番はゲームチェンジが大きいのかなと感じています。
車作りはエンジン含めてノウハウの塊のようなところもあり、日本が得意とする分野だと思います。
ここに新たな競争を促すため、電気自動車という分野で新たな市場を広げ、参入障壁を低くするのが狙いではないかと想像してしまいます。