きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

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★【タリバン政権樹立】これを対岸の火事だと思うお花畑が国を滅ぼします。

トランプ氏、バイデン氏に任要求 タリバン急進撃の責任取るべき

(中略)

トランプ氏は、「ジョー・バイデンが、アフガンで今の事態が起きるのを許した責任を取り、不名誉な形で辞任する時が来た」と述べた。

ジョー・バイデンがアフガンに対して行ったことは語り草となる。米史上最大の敗北の一つとして語り継がれるだろう!」  

(中略)

2001年に米主導の連合軍の攻撃で政権を追われたタリバンは、破竹の勢いで全土を制圧しつつあり、15日には首都カブールも掌握した。トランプ前政権は2020年、カタールの首都ドーハでタリバンと和平合意を結び、タリバンが国内でテロ活動を許さないことなどを条件に、2021年5月までに米軍を完全撤退すると確約した。しかし、今年1月に大統領に就任したバイデン氏は、撤退期限を延期する一方、無条件とした。  

トランプ氏は、この措置についてバイデン氏をたびたび非難しており、自身が今も大統領であるならば、「撤退は今とは全く異なる、はるかに成功したもの」になっていたはずだと主張している。

タリバンのこれまでの動き

タリバンは、旧ソビエト軍撤退後の内戦で国内が疲弊していたさなかの1994年にアフガニスタン南部で結成されました。

(中略)
勢力を急速に拡大しながら、2年後の1996年には、首都カブールを制圧して政権を樹立し、国土のほとんどを支配下に置きました。

(中略)
2001年のアメリカ同時多発テロ事件では、首謀者である国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者の身柄の引き渡しを拒否したため、アメリカ軍などが、アフガニスタンへの軍事作戦に踏み切り、タリバン政権は崩壊しました。

(中略)

政権崩壊後、タリバンの一部の勢力は拠点のあった南部カンダハルを中心に態勢を立て直したり、隣国パキスタンとの国境地帯に潜伏したりして戦闘能力を増強。
そして、2014年にアフガニスタンに駐留する国際部隊の大部分が撤退したのをきっかけに、その隙を突くように勢力を盛り返し、テロや襲撃を繰り返すようになりました。
その一方で、タリバンは2013年に、中東カタールの首都ドーハに対外的な窓口となる事務所を開設し、アフガニスタンの和平に向けて、当時のアメリカのオバマ政権と水面下で接触を続けたほか、2018年からはトランプ政権と和平交渉に向けた協議を行い、2020年2月、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍の完全撤退を含む和平合意に署名しました。
和平合意を受けてアメリカ軍がことし4月末から撤退を始める中、タリバンは、アフガニスタン各地で攻勢を強めて支配地域を拡大していきました。

ニュース速報

いくつかの米国の諜報筋は、アフガニスタンタリバンによる急速な乗っ取りを正しく予測したとABCに伝えているが、バイデン政権は彼らの報告を無視した。

バイデン大統領のアフガン伏と責任回避

バイデン 「アフガン政府軍が自分の国を守れない、守らないならば、米軍があと1年、あるいはあと5年アフガンにとどまったとしても、状況は何も変わらないだろう」

中国、タリバンと「好関係」発展の用意あると表明

(中略)

中国外務省の華春瑩報道官は記者会見で、「中国はアフガニスタン国民が自らの運命を独自に決定する権利を尊重する」と述べ、「アフガニスタンとの友好的で協力的な関係を引き続き発展させていく用意がある」と述べた。

(中略)

華報道官は記者団に対し、タリバンはこれまで、中国と良好な関係を発展させたいとの希望を繰り返し表明しており、アフガニスタンの復興、発展に中国が関わることに期待を示している」と述べた。

また華氏はタリバンに対し、「円滑な(権力の)移行」を実現するとともに、「開かれた包摂的なイスラム政権」の樹立に向けた交渉を行い、アフガニスタン国民と外国人の安全を確保するとの約束を守るよう求めた。

これは強力で、本当にひどいものです。

「私はここに座って、彼らが来るのを待っています。私や私の家族を助ける人は誰もいません。私は彼らと私の夫と一緒に座っているだけです。そして、彼らは私のような人々のために来て、私を殺します。」

アフガンの少女:「誰も私たちのことを気にしていません。私たちは歴史の中で死んで行きます。私の涙が止まらないです。私たちはアフガニスタンで生まれたので、私たちは取るに足らないものです。CCPのような隣人がいるのは残念です。」

カブール空港で大混乱 タリバン逃れようと数千人押し寄せ

アフガニスタン人は逃げ続け、 大勢の人がカブール国際空港へ…

 

アフガニスタン カブール空港で脱出しようとする人々にタリバンが銃撃 

それでも命を懸けて国外脱出を試みる国民達 

沖縄の基地反対運動やってる連中と沖縄県民はこれを観てどう思うのか 

本当に米軍が出て行ったら翌朝には人民解放軍の軍艦が沖合いに現れるからな

人間の尊厳は足元に踏みにじられています。

ジャストイン—インドのBJP党の国会議員は、中国、パキスタンタリバンが1年以内にインドを攻撃すると述べています。 

普段やたらと人権を連呼する日本の人権家は全員ダンマリですね。

タリバンは女性を子供を産む男性の道具としか思っていませんので、間違いなく女性の尊厳は踏みにじられることになる筈です。

動画の少女も涙を流しながら訴えていましたが、間違いなくタリバンの後ろに中国がいます。

アメリカの黒人運動のように裏で兵器などの武器供与をしていたと思います。

中国の協力により、アフガニスタンに再びタリバン政権が樹立したという事は中国の覇権戦略がいよいよ米国に迫って来た事をも意味します。

ISなどのテロ組織に前オバマ大統領やクリントン氏が資金提供していた事は有名ですが、

必ず、世界は中国を野放しにして中東を戦火の渦に巻き込んだことを後悔する日が来ます。

米軍の撤退は平和のもとであることが条件だった筈なのに、民主党バイデン政権がこの数十年の努力をわずか8カ月ほどで全てを失わせたのです。

そもそもがアフガン戦争は合理的だったかにまでさかのぼります。9.11は自作自演との噂も未だに議論されているからです。

今後のタリバン勢力におけるアフガン制圧がもたらす影響による中東や中国との関係は世界のパワーバランスに大きな変化をもたらします。
日本は、中国がこの隙間を狙って台湾侵攻や尖閣諸島・沖縄への侵攻を行う可能性も視野にいれなければならなくなりました。

目まぐるしい世界情勢の中で日本にとって何が大切か考えなければいけないのにこの状況を地上波ではほぼ流しません。

特定野党は「桜」を追及するとかほざいているのです。

これを対岸の火事だと思うお花畑は国を滅ぼします。

中国の内情は習近平江沢民派の水面下の権力闘争が続いています。

100兆円を保有するといわれる江沢民派の支配下にあった香港を習近平は制圧しました。

その勢いに乗じて習近平江沢民派の息のかかった中国企業を次々と淘汰しています。中国企業の不振が報道されていますが、決してアメリカの制裁で悪化しているわけではないのです。

国際金融資本と米民主党江沢民派とはがっちり手を組んでいるので、習近平を失脚させたいと思っています。

決して米民主党が打倒中国共産党強行採決している訳では無いのです。

台湾を守るのは台湾も江沢民派による資本が絡んでいるので米民主党は守るといってるのです。

同じ守るのでもトランプ前大統領とは意味が違うのです。

なので、習近平が失脚すれば平和が訪れるという訳ではないのです。

再び米国が共和党政権にならない限り、日本の国防の危機はむしろ高まるのです。

日本の安全保障を米国民主党は守りません。

守るどころか、むしろ逆です。

江沢民派が中国共産党を制圧すれば中国は米国の敵ではなくなるのです。

そうなれば台湾の侵攻は無くなるでしょうが、

米軍が沖縄から撤退する可能性が出てきます。

撤退した瞬間に銃をもった人民解放軍が押し寄せ、アフガニスタンと同様の光景を国内で見ることになるかもしれません。

日本としての最善策は、習近平のまま現状維持を続け、米国との関係、中東やロシアとの関係をうまく立ち回るしかありません。

それが出来る政治家は日本にはあの方しかいません。

総裁選には出馬しないようですが、副総裁もしくは外相に携わってほしいと思います。

正義感だけでは国を守れません。

 

 

自分の国は自分で守るしか無いのです。

いよいよの時が近づいてきたら現在の反日勢力は戒厳令を引き、武力制圧で構わないと思います。

反日勢力は殆ど日本人では無いのですから。

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