★日韓漁業交渉はお断りします。
ギムソンギョ "韓日漁業協定の空白のせい... 年間724億の損失 "
25日、国会農林畜産食品水産委員会所属のギムソンギョ将来統合党議員が海洋水産部から提出を受けた「韓日間漁業協定米妥結により発生した損害」によると、協定のスペースに起因する平均漁業被害額は724億ウォンに達する。
韓日関係が梗塞したせいで、両国間の漁業協定が長期間の空白事態を借りた年間被害額だけ700億ウォンを超えることが確認された。
4年近く漁業協定が未妥結状況を続け、被害漁業のための支援策を準備中だが、政府が外交的対話を通じて協定の空白事態を終わらせるという指摘が出ている。
1994年に国連海洋法条約の発効後、韓国と日本は、1996年にそれぞれ200海里の排他的経済水域(EEZ)を宣言し、1999年に「新韓日漁業協定」を発効した。
新しい協定により韓国漁業は、過去2016年6月までに約17年の間に、日本側EEZで漁業活動をすることができた。
特に韓国は日本側EEZ着期間中、最近の過去、2012年と2013年には、2015年の間に年平均1万8192トンを漁獲した。
生産額に換算すると約724億ウォンに達する。過去2016年漁業協定が延長されたと仮定したとき、過去2016年6月から2019年までのすべて2896億ウォンの漁獲量を記録することができたわけだ。
しかし、韓日関係が悪化し、過去2016年以来、16回の実務協議の末、交渉を中断した。
以後日本に強制徴用賠償問題と過去2015年日、日本軍慰安婦の交渉跛行などの問題が重なり、両国関係はより遠くなり、現在までの関係の回復ははるかに遠い状況である。
政府は、長期協定米妥結で国内漁業の被害が大きくなると、関連業種漁船人件費と代替漁場開発のための支援などの交渉の遅れに伴う漁業支援策を拡大していくという立場だ。
しかし、被害漁業の支援策ではなく、外交的対話を通じて協定空白状態を終了するという指摘は続いている。
漁業被害支援予算が増え、国家財政にも次第に負担となっているからである。
実際、昨年、韓国政府が漁業協定米妥結を理由に漁業者に支援した予算は188億ウォンだったが、今年は627億ウォンで、1年の間に3倍以上に増加した。
金議員は「過去2016年7月以降、4年余りの間、日韓漁業協定が妥結されず、予想される被害が莫大である」とし「両国は積極的な交渉再開を介して一日も早く韓日漁業協定を結び作るよう努力しなければならない」と強調した。(韓国語)
2018年に日本との交渉が決裂したときは韓国側はこのように述べている。
韓国金栄春(キム・ヨンチュン)海洋水産部長官
「担当局長に今月内に妥結しなければ非常な決断をするしかないとの意思を日本に伝えるよう指示した」
「該当水域で韓国側が10匹を獲ると日本側は1匹しか獲れない不均衡のため、日本の立場としては(交渉を)したがらない」
「日本はタチウオ漁船の削減などの譲歩を要求しているが受け入れ難く、細部の交渉を続けている」
「今月までに解決できなければ5月からは通常の交渉ではなく、別の方式の交渉か決断が必要な時期に変わる」
「両国の水産当局の交渉で解決できないため、別のレベルで問題を解決するか、決裂させなければならないと思う」
永久に決裂状態でよい。
政権与党は民主党(現立憲民主党)が残した負の遺産を確実に清算し続けている。
そのひとつが決裂状態の日韓漁業交渉だ。
そもそも韓国が日本の魚の輸入を禁止して日本の海で漁獲しているからこれは事実上、韓国に対する日本の経済制裁と言える。
しかも交渉が決裂な理由は・・・
日本側の提案をまるごと無視してるからだ。
①違法漁具の使用や不法投棄禁止
現状改善の見込みなし
②密漁の禁止
保安庁の停船命令の無視や逃亡→改善の見込みなし
③漁船搭載のGPS提供の約束
取付拒否→改善の見込みなし
④漁獲高の不正申請
改善の見込みなし
⑤再開後は漁獲量の追加 今ココ
ふざけやがって!!!
日韓合意もそうだが、何一つ約束を守らないのに漁獲量を追加しろとはあつかましいにもほどがある。
朝鮮人に甘い顔をしたり、妥協することは一切禁じる。
日韓漁業協定など日本側は再開などしなくてもなにも困らない。
大体、韓国の排他的経済水域(EEZ)で獲れる魚なんていない。
だからこそ、韓国は日本の排他的経済水域(EEZ)で漁がしたいわけだ。
なぜ韓国の海には魚がいないのか?
バカな韓国人が乱獲したからだ。
何も考えずに稚魚まで採りつくすのだから、いなくなるのは当然。
韓国は日本からパクったご自慢の養殖技術で頑張ればいいのではないか。
また、韓国漁船が海に不法投棄した漁具こそが魚が激減している大きな理由のひとつにもなっている。
長崎県・対馬では今、大量のゴミが海岸を埋め尽くしている。これらのほとんどは、国境を越えて海を渡り流れ着いた"漂着ゴミ"で、その85%が韓国から流れ着いてくる。しかもゴミ全体の6割を占めるのが捨てられた漁具でハングル文字が書かれた"黒い円錐形の物体だ。
これが今、対馬に限らず全国各地の海岸で数多く漂着しているという。
なぜ、韓国から大量に流れてくるのだろうか?
対馬から韓国までの距離は約50キロ。韓国最大の港町・釜山(プサン)で、漁師に"黒い円錐形の物体"を見せると、「これはアナゴを獲るための筒だ」という。
韓国アナゴ漁の中心地である統営(トンヨン)の港には、ちょうどアナゴ漁から帰ってきたばかりの船がいた。この船には、日本に漂着するアナゴ筒と同じ文字が入ったものが積み上げられている。漁師は「筒の中にえさを入れて、閉じる。すると仕掛けの中にアナゴが入る」と教えてくれた。
韓国では、1隻で1万~1万5000個もの筒を仕掛ける大規模なアナゴ漁を行っているという。筒と筒の間は10メートル。1万5000個とすると、その距離は150キロにもなり、韓国と対馬を1往復半するほどの距離になる。このような漁を1回の航海で数十回繰り返すという。
日本のアナゴ漁船が筒の数を1300個以内に制限されているのと比べると、約10倍もの規模だ。さらにアナゴ漁師は「他の漁具と絡まって紐が切れたり、海底の岩などに引っかかって切れることがある」と教えてくれた。
アナゴ筒は、大量生産が可能なプラスチック製だ。統営市内の工場では、1日に2000個もの筒を製造している。アナゴ漁師は「漁の最中に無くなるアナゴ筒は全体の1割くらい。フタと筒1セットで1000ウォン(120円)。1割がなくなっても、アナゴが入れば儲けがでる」という。
韓国のアナゴ漁師が大規模な漁を行うのには、もうひとつ理由がある。同じ仕掛けで、希少なヌタウナギが獲れるためだ。このヌタウナギは、アナゴの2倍以上の値段で取引されている。
乱獲のため、韓国ではほとんど獲れなくなってしまい、日本への密漁が横行しているという。
あるアナゴ漁師は、「韓国のヌタウナギやアナゴはほぼ全滅だが、日本の対馬にはいるので、わざと日本の経済水域に入って漁をする。自分は捕まらなかったが、近所の人はたくさん拿捕された」と証言する。
韓国のアナゴ筒漁船の密漁は後を絶たず、近年、漁具の押収を逃れるため、目印となるブイを付けずに筒を仕掛ける手口が増えているという。アナゴ漁師は、さらにこう語る。
「回収できない場合は捨てる。仕掛けた筒は、潮の流れで動き回るので、見失ってしまう。(海底には)数え切れないくらい、無数のアナゴ筒があるだろう」
しかし、これらをゴミとして海底に放置しておくと、漁業資源に大きなダメージを与える深刻な問題を引き起こすという。
水産庁・境港漁業調整事務所の大久保慎課長は「仕掛けの中に入った漁獲物は出られない。その中で一定の寿命を終えれば、それがまた餌となって"ゴースト・フィッシング(幽霊漁業)"が繰り返される」という。
ゴースト・フィッシングとは、漁の最中に切れたり捨てた籠や網などが、海底で魚を獲る機能を維持し、人知れず漁を続けてしまう現象をいう。自然界では分解しないプラスチック製などの漁具の場合、長期間に渡り漁業資源を失い続けるのだ。 海底で減り続けるアナゴ。
漁師にとっては死活問題だ。対馬のアナゴ漁師は「昔は1日に1トンぐらい獲れていたが、今では1日200~300キロほど。日本の水産資源が韓国の筒にとられていると思う」と話す。
しかし、ゴースト・フィッシングは韓国の漁師だけの問題ではなかった。長年、この問題を研究してきた鹿児島大学水産学部の松岡達郎教授は「日本のごく普通の沿岸の漁場でもたくさんの漁具は見つかっていて、一部では魚も入っていた。日本全国、あるいは世界中どこでも、漁師が刺し網と籠を無くした後には、必ずゴースト・フィッシングが起きる」と語る。
放置された漁具の中で、今もゴースト・フィッシングは進行している。
韓国密漁船が設置した漁具によって網や海中生物に深刻な被害
船による密漁】(2010年1月31日)
日本海の危機-2 【日韓暫定水域問題】(2010年1月31日)
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「ゴーストフィッシング」(幽霊漁業)
日本は漁獲量を守り、稚魚を放流している。魚を減らさないためだ。
地引網のような乱獲をすればいなくなって当然。
奴らはイナゴの大群のようなもの。
日本は憲法を改正し、違法船は全部沈めてやればいい。韓国も中国船にやっているのだから日本が行っても問題は無い。
韓国人はこの海域で採れる太刀魚が好きなので韓国人の生活に直結する問題になる。
この制裁はどんな経済制裁よりも効果があるだろう。