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★在韓米軍撤退への道

2022年の合意済みの統制権返還完了に向けて在韓米軍撤退は加速中♡

2021年4月から在韓米軍基地の労働者が不要という事の意味が理解できないのでしょうね。

  

在韓米軍、駐留費で合意なければ韓国人職員9000人を一時解雇も

[ソウル 16日 ロイター] - 在韓米軍は駐留経費の分担で合意できない場合、基地などで働く約9000人の韓国人職員を4月から無給休職にすると韓国政府に伝えた。雇用労働部に宛てた5日付の書簡をロイターが入手した。 米韓両政府の交渉が難航しており4月に韓国人職員が無給休職となったが、6月に韓国側が一時的に給与を負担することで合意した。しかし資金提供は12月末で期限が切れ、来年3月末までしか給与を支払えないという。 書簡は「2021年の残りの期間、人件費の不足に直面する」とし「駐留経費負担に関する特別協定(SMA)の延長か同様の合意がなければ、在韓米軍は4月1日以降韓国人職員を一時解雇する必要があるかもしれない」と説明した。 今週ワシントンで行われた米韓国防相の会談でも駐留経費の負担が焦点となった。

共同声明で合意をまとめる決意を表明したが、2008年以降で初めて「現在の在韓米軍の戦力レベルを維持する」との確約が盛り込まれなかった。 

ある韓国軍関係者は、協定を結べないことで「両軍の共同準備体制」に影響が出かねないとの懸念をエスパー国防長官が表明したことを明らかにした。「しかし共同防衛への『揺るぎのない取り組み』が声明で再確認された。われわれは単なる兵力の規模よりもこれに焦点を当てている」と述べた。

 

【社説】統制権問題は平行線、共同会見もキャンセル…こんな韓米同盟があるか

14日(現地時間)に米国ワシントンで開かれた韓米安保協議会(SCM)は、このところ急激に揺らいでいる韓米同盟の「今」を赤裸々に見せてくれた。韓国の徐旭(ソ・ウク)国防相が「戦時作戦統制権(統制権)の移管条件を早期に備え、韓国軍主導の連合防衛体制を抜かりなく準備したい」として「速やかな移管」を強調すると、米国のマーク・エスパー国防長官はすぐに「全ての条件を完全に充足するには時間がかかるだろう」と、異なる意見を言った。一方、防衛費問題を巡って米国側は「共同防衛の費用が不公平な形で米国納税者に負わされてはならない。韓国もわれわれの集団安全保障に、より多くの寄与をすべき」と迫った。共同声明では、昨年は含まれていた「在韓米軍の現水準の維持」という文言が抜けていた。各事案ですれ違いが生じ、共同記者会見は突然キャンセルされた。

 同盟関係であっても常に意見が同じということはあり得ない。だが、同盟の根幹となる問題を巡って深刻な対立が公に、持続的に表出するというのは別次元の話だ。統制権移管は、6・25戦争以来の、韓米同盟を基盤として固めてきた韓半島の安全保障の根本的枠組みを変える重大な変化だ。移管後も対北抑止力、対応体制に一寸の傷もあってはならない、という条件が最優先だというのは多言を要しない。ところが北朝鮮との平和ショーに執着する韓国政府は、力量の評価もきちんとなされていないのに、政権の任期中に移管を済ませたいとして米国側との摩擦も辞さない。韓国軍の合同参謀本部議長は「諸条件によって統制権移管が遅延する場合、修正・補完して『タイムベース』で行く」とも発言した。韓国国民の生命と財産を守るべき韓国軍の責任者が、どうして安全保障よりも政権スケジュールの方を先に考えるのか。

いよいよ韓国撤収が現実味を帯びてきました。

文政権は南北統一の為に、どうしても米軍に撤退してもらう必要があるんでしょう。

在韓米軍の撤退は盧武鉉時代からの既定路線。文在寅政権の悲願ですから仕方がありません。 

この間も駐米韓国大使が中国と天秤にかけるような事を発言していたけど「こんな国守る必要ない」とアメリカ国民にとことん周知させてください。

「空母や原潜作る」と息巻いていながら「米軍駐留費は払いません」で話が通ると思っているのだからどう考えてもただの基地外でしょう。

アメリカはいつでも破棄できる姿勢です。

韓国は近い将来日米共通の敵になる可能性が高くなりました。

そして日韓国民の共通の願いでもある「日韓断交」も視野に入ってきたと思います。

韓国のレッドチーム入りに向けて、日本は備えなければなりません。

朝鮮人は最悪の時に最悪の選択をするのです。

そもそも米軍が韓国と同盟関係になったのはロシア(当時はソ連)の共産主義を阻止したかったからです。その為に朝鮮戦争では多くの米国人が犠牲になりました。

けれども・・・

その恩も忘れ、その後に経済的にも多くの恩恵を受けて来たにもかかわらず、米国を裏切り、中国へとすり寄ったのです。

東西冷戦も終了し、いまや弾道ミサイルの時代となり、韓国が共産主義の防波堤としても担っていた地政学的な役割は以前ほどのものでは無くなりました。

ましてや文政権は中国と軍事同盟まで結ぶ始末です。

在韓米軍撤退後は人民解放軍でも駐留させる気なのでしょうか。

文政権は中国と北朝鮮が切望するGSOMIAもギリギリのところで破棄はしませんでしたが、交渉過程において完全に米国を怒らせています。

 私は米国は既に韓国を「敵国認定」したと思います。

私たち日本人にとっては残念ですが、北朝鮮核武装も米国にとっては脅威でもなんでもないのです。

在韓米軍は間違いなく撤退すると思います。

ところで、今年の初めに自衛隊と米軍で離島防衛の合同訓練が行われていた事を覚えていますか。

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自衛隊、米軍と「共通の敵」撃退想定した降下訓練 

日本の自衛隊と米軍の新年初めての合同降下訓練が12日、千葉県の陸上自衛隊習志野演習場で行われた。 

共同通信によると、離島に上陸した敵を米国と日本が共同で撃退することを想定して進められたこの日の訓練には陸上自衛隊第1空挺団員約600人と米軍将兵80人ほどが参加した。 訓練参加者は300メートルを超える高度で飛ぶ輸送機から順にパラシュートを利用して地上に飛び降りた。 一方、河野太郎防衛相は訓練に参加してパラシュート降下訓練を体験した。 河野氏は体験後、「隊員の先頭に立つと日ごろ言っているので、ちょっと気合を入れてやりました」と記者団に話した。

また、河野防衛相は「日米同盟の絆の深さを再確認した」と述べた。

 

パラシュート降下訓練を体験した当時の河野元防衛相をマスコミが批判していました。

竹島でやらないと分からない人達なので次回からはハッキリと明言してほしいと思います。

「共通の敵」とは韓国の事です。

たしかに日本にとっても北朝鮮は言わずもがなやっかいな国ですが、武力による領土侵攻は朝鮮半島内にとどまり、日本への侵攻を明言したことは私の記憶ではただの一度もありません。

かたや韓国は、大東亜戦争終了後の武力解除を余儀なくされていた日本に対し、日本固有の領土「竹島」を武力で強奪し、未だに実効支配を続けています。

朝鮮戦争自体が、韓国軍による対馬侵攻が引き金になったといわれています。

韓国は 再度、対馬に侵攻しようとしました。北朝鮮の砲撃で阻止されたのです。

北朝鮮の希望は現体制の維持であり、韓国のように中華にひれ伏し属国になる気はありません。

その証拠に北朝鮮弾道ミサイルは北京にも標準をキッチリ合わせているのです。

実は日本にとっても米国にとっても最大の敵は「中国」で「韓国」はチョロチョロしているただの目障りなハエに過ぎないのです。

ここからは勝手な憶測ですが、米国は北朝鮮核武装を現状のまま黙認し続けるのではないでしょうか。

金正恩文在寅を「嘘つき」呼ばわりしています。トランプ大統領文在寅を「基地外」だと思っています。

日本にとってはあまり好ましいと展開とはいえませんが、台湾は必然ですが、中国をけん制する為に米国は北朝鮮と電撃同盟を結ぶ可能性すらあります。

そうなると朝鮮半島での南北の役割が完全に逆転します。(元々南は役には立っていませんが・・・)

在韓米軍が完全撤退すると間違いなく、北朝鮮は韓国に侵攻します。

朝鮮半島で内戦がおきても日米中は静観するでしょうし、参戦もしないと思います。

それが一番被害が少ないからです。

文在寅は南北の統一を目標にかかげている訳ですから下手をすると無血開城となるかもしれません。

文在寅は南北の統一国家で要職に就く夢でも見ていると思いますが、統一などされれば金正恩一族によって間違いなく無慈悲な粛清を下されることになる筈です。そうなった時・・・

日本は二度と半島難民を受け入れないようにしなければなりません。

勿論、中国も難民を受け入れないでしょう。

国際社会から非難されようがもう朝鮮人を助けてはダメなのです。

私はアラブ諸国にある国と同じで彼らには自由を与えてはいけない人種なのだと思います。

ある意味北朝鮮の支配構造が半島人にはあっているのだと思います。

イラクフセインが統治していた時はマクドナルドもあり、小学校へは100%進学していたと思います。ですが現状はどうでしょうか。

韓国という国がある程度まともだった時期があるとすれば軍事政権の時だけです。

彼らにはまだ民主主義は早すぎたのです。

民主主義とはある程度国民の民度があって成立するものだからです。

私たち日本人の常識と価値観はあてはまらない人種がいることを私たちは理解すべきです。

朝鮮半島の歴史で一番まともになった時代は彼らの否定する「日帝時代」だけだったのではないでしょうか。

PS

平和はタダではありません。

日本単独で防衛を守るとなれば軍事費は今の5倍以上の費用が掛かります。

けれども日本も韓国と同じで金を出さないとヤバいぞみたいな話が流布されていますが韓国に忖度した嘘です。

日米地位協定」の24条では、日本は施設・区域(国有地)を無償で貸し、民有地なら地代を払うが、それ以外のすべての経費は「合衆国が負担する」と決まっているのです。

日本では「全部米軍に守って貰っている」との誤解が擦り込まれているのですが、日本は基地の維持費を出している上に「思いやり予算」まで計上しているのです。

韓国とは事情も予算も違うのです。

これ以上の大幅な増額は米国人を傭兵として自衛隊の傘下になるのと同じです。

昨今の状況から多少の増額は仕方が無いと思いますが韓国のように5倍とかありえません。