きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

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★「朝鮮半島の平和のためには日本を引き入れなければならない」⇐断る!そんな未来はありません!!

※BGM  障子久美 あの頃のように


障子久美 /あの頃のように (1991) 【PV-高音質/歌詞付】

もう帰らない♪ もう迷わない♪

あの頃の日本はいない♪JUSTMEMORY♪

「朝半島の平和のためには日本を引き入れなければならない」

在日コリアン政治学者の姜尚中が探る韓国と日本の共存の未来 


「韓国は日本を味方にして、日本は朝鮮半島の平和を助けねば」

朝鮮半島と日本の未来』は、在日コリアン2世として生まれ、日本で活動している政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)氏(71)の著作だ。

(中略)

著者は日本において日本語で活動する学者として、日本社会に向け、朝鮮半島と日本の関係改善がなぜ必要なのかを理解させると同時に、コリアンというアイデンティティを持つ知識人として、韓国政府に向け、朝鮮半島の平和の進展を望むのであれば、韓日関係の悪化を放置してはならないと助言する。

著者はマクロな観点から、朝鮮戦争勃発から約70年間続いている「分断体制」が、その「終末の開始段階」に入ったという診断とともに本書を始める。

2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪を基点にして3回続けて行われた南北首脳会談と、史上初めて行われた朝米首脳会談が、その「終末の開始」を伝える事件だ。

2019年2月のハノイでの朝米首脳会談決裂以来、膠着局面が長引いているが、広い視野で見れば、分断体制の解体の過程は戻ることができない段階に入ったというのが、著者が信じていることだ。

しかし、韓日関係にだけ狭めてみれば、両国は対立の連続の末に「戦後最悪」というほど深刻な不信と反目を体験している。

著者は、分断体制の解体と韓日関係の悪化という二つの流れの間に、必然的な関連まではないとしても、無視できない構造的な関連があると診断する。

この本は、二つの流れの間にそのような関連が生じることになった地政学的な背景を考察し、韓日両国がこの悪循環から脱し、互恵の関係を回復する道を探る。

著者は議論を展開する前に、朝鮮半島をめぐる北東アジアの最近の歴史を丹念に見直す。著者が歴史的な検討の出発点にするのは北朝鮮はなぜ核開発にしがみつくことになったか」という問いだ。

ビル・クリントン政権の時からバラク・オバマ政権の時まで朝米交渉の歴史をよくみれば、

北朝鮮が願ったのは「核兵器保有」自体ではなく「体制の安全の保証」であったことがわかる。

体制の安全を保証される最も確かな道は、米国と平和協定を結び国交を樹立することだ。

北朝鮮ドナルド・トランプ政権に期待をかけ首脳会談に出たのも、そのような理由だった。朝鮮半島の南に目を向けてみれば、文在寅ムン・ジェイン)政府の前に朝米交渉を最も積極的に後押しして南北関係の改善に向け邁進したのは、金大中(キム・デジュン)政権と盧武鉉ノ・ムヒョン)政権だった。

しかし、その時期は米国で強硬保守派に政権が変わった時期でもあった。

そのため、朝米関係は足踏み状態を脱することができなかった。

さらに、盧武鉉政権を継いだ李明博(イ・ミョンバク)政権と朴槿恵(パク・クネ)政権は、苦労して築いた南北関係の熱意がこもった塔を倒した。

南北関係と朝米関係が再び前進のアクセルを踏みはじめたのは、文在寅政権になった後、特に2018年以後だ。

あいにくこの時期に韓日関係は最悪に突き進んだ。

もちろん、両国関係がこじれ始めたのは李明博政権の時であり、朴槿恵政権でも冷ややかな関係は続いたが、韓日関係が前例のない対決の泥沼に陥ったのは2018年以降であることは事実だ。

この年、2015年の「日本軍慰安婦合意」により設置された「和解・癒やし財団」が解散し、韓国最高裁「強制徴用被害者への賠償判決」を下した。

韓日関係に決定的な打撃を与えたのは、2019年夏に日本政府が韓国を「ホワイト国」(輸出手続き優待国、現在はグループA)から排除することを決め、韓国政府もこれに対抗し報復措置を打ち出したことだった。

著者は、両国関係がこのようになるまで文在寅政権が事態の悪化を防ごうと積極的な努力をしないのは、明らかに外交的な失敗だと指摘する。

南北関係を進展させ朝米交渉を促進しようとするならば、朝鮮半島を取り囲む隣国を協力者として引き入れなければならないが、その点で未熟さを示したということだ。

金大中政権が南北首脳会談の前に日本を訪問し、当時の小淵恵三首相と「韓日パートナーシップ共同宣言」を行い、日本を朝鮮半島問題の味方にしたことを忘れるべきではないという指摘だ。

安倍首相は南北が近づき協力する雰囲気が強くなることに危機感を抱き、そのような流れを妨害するような態度を示した。

そのような日本をいさめて朝鮮半島の平和が日本の得になるという点を説得しなければならなかったが、韓国政府はそのような努力を十分には行わなかった。

著者は文在寅大統領には『知日』が必要だ」ときっぱりと述べる。

さらに著者は、日本政府にも時代の流れを賢く読むことを勧告する。

朝鮮半島の半永久的分断」を前提とする「現状維持政策」にしがみついていては、東北アジアの平和に貢献できず、周辺部に追い出されかねないということだ。

ここで著者は、2019年夏の韓国・北朝鮮・米国の3カ国の首脳が板門店(パンムンジョム)で会った直後に日本が「ホワイト国排除」を決めた事実を想起させる。

朝鮮半島の急速な平和の進展を、日本に対する脅威だとみなし、ホワイト国排除というとんでもない報復の刀を押しつけたのではないかという疑いだ。

そのような早急な対応が自害的な結果をもたらしたことは、その後の時間が示してくれた。

著者は、日本政府が韓国内部の「南南葛藤」(韓国内部の対立)を利用し、保守派を支援する態度を示すことも賢明な処置ではないと指摘する。

保守派の朴槿恵李明博両政権時代に韓日関係がひっくり返り、金大中盧武鉉両政権時代に両国が「戦後最高の関係」に至ったことを記憶しなければならないということだ。

日本政府は、南北の和解と統一により朝鮮半島が中国に近づき、休戦ラインが大韓海峡(対馬海峡)に下る結果になるはずだと懸念しているが、そのような心配こそ杞憂に過ぎない。

米国とは安全保障で縛られ、中国とは経済で縛られているという点で、韓国と日本は地政学的な利害関係を共有している。

著者は、今の日本政府に必要なのは、北朝鮮核問題を解決し北朝鮮と米国が関係正常化を果たすことが、東北アジアの平和の土台になり、日本の平和に繋がるという事実を深く認識することだと強調する。

されてはいけません。

一流の詐欺師は本当の情報の中にしれっと嘘を混ぜ込んでくるのです。やり方が池上彰と同じです。

>韓国と日本の共存の未来 

そんな未来はありません。

>両国は対立の連続の末に「戦後最悪」というほど深刻な不信と反目を体験している。

事実です。

多くの日本人に「韓国は世界一の反日国家」という正体がバレはじめたからです。

反日国家であるその根本には韓国で行われている反日教育があります。

>「北朝鮮はなぜ核開発にしがみつくことになったか」北朝鮮が願ったのは「核兵器保有」自体ではなく「体制の安全の保証」であったことがわかる。

事実です。

核が無ければイラクリビアの二の舞になると思っています。だからこそ北朝鮮は核を絶対に手放さないのです。韓国が統一を叫ぶのは同胞愛ではありません。北朝鮮の核が欲しいからです。核で日本を恫喝するのが夢なのです。

>韓日関係が前例のない対決の泥沼に陥ったのは2018年以降であることは事実だ。

事実です。

文在寅政権」反日政策のおかげです。

泥沼という表現よりふさわしいのは「日本が韓国に手を差し伸べるのをやめた」です。

>日本政府が韓国を「ホワイト国」(輸出手続き優待国、現在はグループA)から排除することを決め、韓国政府もこれに対抗し報復措置を打ち出したことだった。

事実ではありません。

日本から輸入した核兵器製造に必要な「高純度フッ化水素が韓国からイランや北朝鮮横流ししていた疑惑が高く、日本政府は韓国側に説明を求めたのですが、事実上拒否され、「ホワイト国」としての期的な会合も文在寅政権」が参加を拒否していた為「ホワイト国」を外して他国と同様の審査基準を適用しただけです。韓国は理由もなく日本に報復措置を行っていますが、日本はまだ制裁は行っていません。

 文在寅政権が事態の悪化を防ごうと積極的な努力をしないのは、明らかに外交的な失敗だと指摘する。

事実です。

日本は文在寅政権」の間は何も動かないと思います。アメリカの圧力で止む無く慰安婦合意」をしたのに文在寅政権」はこれを事実上破棄して仲介したアメリカの顔に泥を塗りました。その時の副大統領が今のバイデンです。

>日本政府は、南北の和解と統一により朝鮮半島が中国に近づき、休戦ラインが大韓海峡(対馬海峡)に下る結果になるはずだと懸念しているが、そのような心配こそ杞憂に過ぎない。

事実ではありません。

杞憂ではありません。北朝鮮は領土拡張の野心は持っていませんが・・・

親中政策に舵を切っている韓国は対馬、九州を自国の領土にする野望を持ってます。

 

>韓国と日本は地政学的な利害関係を共有している。

事実ではありません。

共通的な価値観が共有していない上に、弾道ミサイル防衛の今の時代は既に韓国は防波堤の役目を果たしていません。

朝鮮半島の急速な平和の進展を、日本に対する脅威だとみなし、ホワイト国排除というとんでもない報復の刀を押しつけたのではないかという疑いだ。

事実ではありません。

日本の脅威の優先順位は中国そして北朝鮮です。韓国軍のポンコツぶりは有名で脅威とはみなしていません。

局地戦があったとしても自衛隊に数時間で壊滅させられます。報復はまだしておりません。

>今の日本政府に必要なのは、北朝鮮核問題を解決し北朝鮮と米国が関係正常化を果たすことが、東北アジアの平和の土台になり、日本の平和に繋がるという事実を深く認識することだと強調する。

事実ではありません。

北朝鮮は絶対に核を手放しませんのでアメリカと関係が正常化することは無いと思います。

韓国はたとえ政権が変わってもかわりません。

政権が反日だからではなく、韓国民そのものが反日だからです。

思考回路が明らかに現代の人類とかけ離れている上に反日教育により「捏造された歴史認識が韓国国民に刷り込まれているので韓国人とはいくら話しあっても噛み合わないのです。ハッキリ言えば話し合いなど無意味なのです。

理解しあうのは永遠に不可能。

こちらのいう事を聞かせるには「力で押さえつける」しか無いのです。

或る意味、中国や北朝鮮の統治の仕方は朝鮮人という民族には理にかなっているのです。

大日本帝国の罪は大きい。

地球の癌中国共産党ですが、地球の膿である朝鮮民族は本来は自然淘汰される筈でした。ところが日本との併合、同化政策により人口を倍にし、寿命を増やしてしまったのです。

そして今、韓国人は世界中で迷惑を振りまいています。日本はその責任を取らされているのかもしれません。

韓国経済を支えてきた日本の「3つの保証」が「通貨保証」「銀行信用状の発行」「通貨スワップです。「日韓通貨スワップは現在は終了しています。韓国は再開を求めていますが、日本にその意思はありません。

日本が行う本当の経済報復とはこれらを「3つの保証」全て取りやめる事です。韓国という国は日本の保証が無ければ外国との取引もまともには出来ないのです。

文在寅「政府はいつでも日本政府と向き合い、対話する準備ができている」

会談の条件は変わっていません。日本企業の資産売却をしない確約が無ければ話しても無駄。

韓国を絶対に助けてはいけません。

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