★前川喜平「軍事大国にまっしぐらだ」⇐軍事大国にまっしぐらなのはメンマです。
前川喜平氏 拡大する防衛費を懸念…「軍事大国へまっしぐらだ」
前川喜平元文部科学事務次官が25日までにツイッターに投稿。防衛費が拡大していくことを指摘し、「軍事大国へまっしぐらだ」と憂えた。
前川氏は「8年前2012年度の防衛省当初予算額は4兆7千億円だった。それが2020年度には5兆3千億円になり、初めて文部科学省予算を上回った」と指摘。「教育・科学・文化・スポーツを合わせた予算より軍事予算が上回るようになったのだ。防衛省の来年度要求額は5兆4千億円になるという。軍事大国へまっしぐらだ」と懸念した。
さらに前川氏は「敵基地攻撃能力なんか要らないから、防衛費を減らして少人数学級に回せ」と投稿した。
貧困調査官で・・・
軍事大国にまっしぐらなのはメンマ。
国家予算2012年は90兆3339億円で、2020年102兆6580億円なんだから、防衛予算は比率としては5%でほぼ変わってないよ。
毎年20兆もの予算で軍事力増強してる侵略国家を隣国に持つ国としては少ないくらい。
話しになりません。
集団的自衛権は必須で、そもそも辺野古は新基地ではありません。南西諸島の基地も敵基地攻撃能力は必須です。勿論空母も。。。
日本の軍事費はむしろ少ないです。
倍にしてもいいくらいです。
過去の戦争において毒ガス兵器を大量保有していたロシア軍が旧日本軍に対し使用しなかったのはなぜだかわかりますか?
答えは小学生でもわかると思います。
旧日本軍も開発に成功していたからです。
ロシア側が使用したら自分たちが報復されると思ったからです。
これが抑止力なのです。
大東亜戦争で もし、日本も原子爆弾を保有していたら アメリカは長崎・広島に原子爆弾を使用したでしょうか?
絶対に躊躇したに違いありません。
やったらやり返される。
それこそが抑止力の本質なのです。
今の状況を考えると日本も核保有を検討せざる負えなくなってしまったのかも知れません。
北朝鮮やイランが何度も核実験を行っていたので核の製造は難しいと思われがちですが、実は、日本は決心さえすれば核武装体制を5ヶ月以内に構築できるのです。
700kgの重量で爆発力が11ktの核爆弾を、爆撃機用に作ることが可能なのです。
20カ月以内に35個の核爆弾を追加することも可能なのです。
日本が国力を集中すれば、核爆弾800~1200個(中国は300個程度)、120機の戦略爆撃機(1機当たり6つの核搭載巡航ミサイル搭載)、36隻の原子力搭載潜水艦(3分の1が常に航海中)を保有することができるのです。
但し、現在の国防予算をGDP比1%程度から約3%に増やす必要はあると思います。
最近は、アメリカからも「日本核武装論」を持ち上げる報道や論調が垣間見えています。
ただし、核保有の条件として
①核兵器を先に使用はしない。
③他国に核爆弾や関連技術を渡さない。
④核爆弾保有量を最小限度に制限する。
が提示されると考えます。
中国や韓国、北朝鮮、ロシア等は日本の核武装については特に威嚇的な態度に出ると思います。
ですが、そういう態度はむしろ日本人を刺激し、核戦力を増強させることになるはずです。
当然、日本が核武装ともなれば韓国も保有を主張すると思いますが、アメリカは絶対に許可しないでしょう。
原発すらまともに管理できない国が、核を管理できるとは到底思えず、扱えるだけの政治も民度も成熟されていないと判断されるからです。
なによりも核の小型化の技術を日本から盗みだそうとし、第三国へ流失させる危険性が高く、下手をすると日本にむけて核爆弾を使用する可能性すらあるからです。
核爆弾の製造自体はじつは簡単で難しくはないそうです。小型化が難しいのです。
北朝鮮が日本上空を通過させた弾道ミサイルはそれ自体が確かに脅威ですが、北朝鮮はまだ小型化には成功していないのです。
しかも日本が韓国に対し、核開発に転用される戦略物資の輸出を制限するようになってからイランも北朝鮮も核実験は行っていません。
横流しされていたのでしょう。
かたや日本では核開発に必要なものは全部自前で用意できます。
しかも他国のように核実験など行わなくても世界1位となったスパコンで核実験のシュミレーションは可能で、技術大国の日本ならば、核の小型化も簡単に出来、製造後は即、実戦配備できるのです。
核を搭載する弾道ミサイルについても日本のH-IIロケットは弾道ミサイルにいつでも変更でできると世界も見ています。
北朝鮮が何十年もかかっている核の技術は日本は簡単に抜き去ることが可能なのです。
いや、もうとっくに技術は開発済みの筈です。
武力で侵攻する隣国がある以上、もう理想や憲法9条だけでは国は守れなくなってしまったのかもしれません。
原発反対や核保有反対、憲法9条を守れ、自衛隊は違憲など唱える団体は中国や北朝鮮に対し、意を唱えることはありません。
それは何故かもう皆さんがご周知の通りだからです。
彼らは日本人じゃないのです。
中国の核弾頭はコチラに向いているのです。
もう我々はお花畑ではいられなくなったのです。政府は表上は未だに非核三原則を順守するといっていますが、現実の安全保障上の問題から最低でも核のシェアは検討しているはずです。
アメリカからの武器購入も国民の生命と財産が脅かされている今、国防予算にGDPの比率など関係ありません。必要ならばもっと購入するべきなのです。
予算を「教育に回せ」「福祉に回せ」「社会保障に回せ」、国が無くなってしまえばそんなものは実行できません。
しかも彼らはその主張とは反対に「教育無償化を憲法に記載すべき」等の意見に反対するのです。
日本の憲法改憲を恐れていた特亜三国は必至で「軍靴の足音」が聞こえるなどと、日本の国内世論を反対方向にかせようと試み、半ば成功していましたが、
彼らの意図とは異なり、北朝鮮からの「軍靴の足音」や中国の度重なる領海侵犯や領空侵犯による「軍靴の足音」で多くの良識ある日本人が憲法改憲、核保有は必須と傾き始めたと思います。
日本は中国・韓国・北朝鮮・ロシアが隣国であり、日米安保が永遠でない以上、日本政府は我々国民の生命と財産を絶対に守らなければなりません。
核兵器を保有しても日本から先制使用することは絶対にないでしょう。それは我々日本国民が一番理解しているはずです。
日本に敵意を剥き出し、侵略や恫喝する意図の見え隠れする隣国には
やられたらやり返す倍返しされる
と思わせるのが「一番効果的」でこれこそが、世界の現実ではないでしょうか。
過去、石原慎太郎氏が「核を持っていれば拉致も尖閣問題もなかった」。と発言していましたが本当にその通りだと思います。
今、日本の国防危機に関し、自衛隊の予算がどうのこうのいう輩はすべて特亜の工作員といってよいと思います。