きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

きゅうじのブログアメブロ版のミラーサイトです。日本人自身が本当の歴史を知ることが一番大切だと思います。特亜の嘘に対して日本人の誰もが事実に基づききちんと反論することが大切だと思います。

★三浦瑠璃「分断・対立共産主義コミンテルンの論理を振りかざす」⇐中国の価値観を押し付けるな!

※BGM 

三浦瑠麗「中国人や外資に日本の不動産を購入させ相互存を深めよ」 と進言

相互依存? 

日本人は中国の土地は買う事が出来ないのに相互依存もへったくれもありません。

放置すれば国が乗っ取られます。彼女の言動と行動が中国の工作員(ハニトラ要因)と被って見えるのは私だけでは無い筈です。

著名人男の周りを媚を売り人脈を作るところが中国の工作員(ハニトラ要因)ファン・ファンそっくりではないですか。

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三浦瑠璃氏は日本分断を画策する共産主義の本性を現したな、政権与党に食い込んだ工作員

すべき人間。 

公明党自民党の足しか引っ張ってません。

ずいぶんと肩入れしていますが、彼女は「創価学会員」なのではないでしょうか。

三浦璃氏「日本にはもっと分断が必要」 日本民族「和」の精神は?

あまり個人の論評を取り上げたくはないのだが、三浦瑠璃氏著書『日本の分断』の帯は「日本にはもっと分断が必要」。
日本に分断が必要という論は、日本の歴史、日本民族の歴史を知らないからこそ言える論点と思う。
この本を全て読んだが分析は浅く、日本が
「和の国」として、有史以来歩んできたことを理解していればそういう論点にはならないはず。
なお、魏の王は、日本の
「和」の精神を恐れ、意味の違う「わずか」「倭」を充てたと推論されることは、高橋克彦先生をはじめ歴史を深く分析してきた方の常識。
中国はいにしえから独裁者が民を支配し、日本はいにしえから天皇陛下と庶民が一体となり
「和」の精神で、国や社会を守ってきた。
ちなみに、分断・対立は共産主義コミンテルンの論理だ。

彼女は「和」の意味を理解していません。

彼女は日本を共産主義社会にしたいのでしょうか。

日本で分断が必要なのは唯一、日本人と在日朝鮮・韓国人です。

日本人同士の分断は必要ありません。

彼女は討論番組であえて知識の無い頭の悪いゲストを相手取り、頭のよさそうな言葉を語りかけますが、全てが抽象的で答えはいつもあやふやです。

結局のところ、彼女の目指す社会は「共産主義社会」ではないでしょうか。

三浦瑠璃氏は伊藤詩織氏を絶賛しています。

伊藤詩織氏となかまたち。

三浦瑠璃氏となかまたち。

成長戦略会議、メンバーに竹中平蔵、三浦瑠麗、デービッド・アトキンソンらを起用 | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

日本の敵は創価学会

三浦瑠璃の中国風髪型や服のセンスからして日本人女性とはだいぶかけ離れてるとは思っていましたが、橋下徹氏同様に、彼女も正体を隠さなくなってきました。

父は防衛大の教授で心理学を専攻されていますが、母親の情報は皆無です。

彼女のアイデンティティは恐らくは日本人では無いのでしょう。

彼女をはじめ、二階幹事長、竹中平蔵、元外務官僚の宮家邦彦など菅首相の周りにはまともな意見を提言する人がいません。

コロナ渦で国民が一つにならないといけない時期に「分断」を声高に叫ぶ人間を日本の戦略会議に参加させる資格があるとは私には思えません。

 

※おまけ

なぜ人は共産主義され続けるのか

私が小学2年生だった1978年当時、ソ連はまだ大国として健在で、共産主義は素晴らしいと考える人が多くいた。でも、私は彼らを信じなくなった。真面目にやってもやらなくても、みんな同じように怒られるなら、誰も真面目にやらない。

結果の平等は絶対うまくいかない。

そんな単純なことをなぜ大人は分からないのだろう。とても不思議だった。

その11年後ベルリンの壁は崩壊し、さらにその2年後にはソ連も崩壊した。ソ連が崩壊して以降も、数は少なくなったが共産主義を信奉し続ける人は存在し続けた。それがまた不思議だった。

左翼はウソつきなのか、それとも単に学習能力がないのか

という点が当時の関心事だった。正直で頭のいい人は左派にはなれないというレイモン・アロンの言葉を知ったのはその後のことである。

左翼とは何か。

人はなぜ左翼になるのか。私にとって常に頭の片隅に存在し続けた謎であった。しかし、私の専門は工学であって人文社会科学ではないため、この問いは仕事として取り組むべきものではなく、ずっと放置したままだった。

ところが、幸いにもここ2、3年の間に、その謎がかなり解けてきたのである。

1つのきっかけは、英語圏の政治系YouTuberのウォッチを始めたことである。

そこで、欧米でも人々が左翼の横暴に苦しんでいる現状を知ることができた。

それを通じて、欧米の左翼と日本の左翼の共通点を見出すことに成功し、左翼というものを一段高い段階に抽象化して理解することが可能となった。

もう1つのきっかけは、インターネット・SNSの隆盛により、大量の言語資源が簡単に取得できるようになったことである。

私自身の専門分野の一つに人工知能があるが、インターネット上のビッグデータ機械学習に使えるようになったため、政治問題や社会問題に関する言説を定量的に分析できる時代になった。それにより、自らの理工系の知見を左翼の分析に使えるようになったのである。

今回はそのうち、欧米の左翼運動と日本の左翼運動の共通点から見える左翼像を紹介することにする。

左翼運動は、人権、平和、寛容、多様性など常に美辞麗句を看板に掲げる。

しかし、その運動の矛先は極めて恣意的に選ばれている。

日本の場合、左翼の人権運動は北朝鮮による拉致被害者の人権を無視する。

平和運動も、中国や北朝鮮の核開発や軍拡に抗議をしない。反原発運動も、中国や韓国の原発には反対しない。

これらに共通するのは、周辺諸国が日本を侵略しやすい状態を作り出す方向に運動が向いていることである。

それゆえ、日本では「左翼=反日」と理解されていることが多い。

日本人の目につく左翼運動にかかわる外国人は、みな反日勢力に見えるため、外国の左翼も反日的であるとの誤解を持つ保守系日本人は多い。しかし、それは間違いである。

欧米の左翼にとっての最大の敵はキリスト教的価値観に基づく西洋文明である。

であるから、イスラム教などの異文化に対するトレランス(寛容)を主張しつつ、キリスト教的価値観を弾圧する。

たとえば、米国の大学では学内のキリスト教徒のサークルを解散させるなどの動きがある。

また、欧米のフェミニストは女性の権利を主張する一方で、イスラム系移民の性犯罪の被害を受けた女性に対しては口封じをする。

日本と欧米の左翼に共通する点は、いずれも自らの属する社会や文化を憎み、その破壊を意図していることである。

その憎悪の感情は、過大な自己評価ゆえに、周囲が自分を正当に評価していないと不満を持つことから生じている場合が多い。ただし、これは全ての左翼に該当するわけではない。

左翼運動は、さまざまな種類の人間の複合体である。

私は、左翼運動の構成員を次の3つに分類している。

1.中核層

自らが属する社会を憎み、それを破壊することを目指す人たち。見せかけの理想を掲げて活動を興し、その活動が社会の破壊に結びつくよう巧みに制御する。良心は無いが知的レベルは高い。

2.利権層

中核層に従うことで、活動資金や仕事(テレビ出演など)を得ることが目的の人たち。

3.浮動層

中核層が掲げた理想に共感する人たち。

正義感に基づいて行動するが、いい人と思われたいという虚栄心があることも多い。

知識を身に着けると、騙されたと気づいて活動から去る。

初代FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァー氏は、左翼(コミンテルン)を

「公然の(共産)党員」

「非公然の党員(共産党の極秘活動に従事する人)」

「フェロー・トラベラーズ(共産党の同伴者)」、

「オポチュニスツ(機会主義者)」、

「デュープス(騙されやすい人)」

の5種類に分類している。(この分類は、江崎道朗氏の著書『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』に紹介されている。)

このうちの最初の3つが中核層、利権層がオポチュニスツ、浮動層がデュープスに対応する。

正直で頭のいい人は左派にはなれないというレイモン・アロンの言葉に対応させると、中核層と利権層は不正直で頭のいい人であり、浮動層は正直で頭の悪い人である。

その複合体が左翼というわけである。

保守派は左翼と違って単純な人が多い。

そのため、上で述べた左翼の全貌が見えていない。左翼はみな浮動層であると勘違いして甘く見る。しかし、その認識自体が完全に左翼の術中に嵌っているのである。

左翼運動が巧みなところは、その運動において浮動層を前面に押し出すことである。

中核層は基本的に表に出てこない。

浮動層は善良な庶民であるから、左翼運動を叩く人は庶民の敵だとレッテルを貼れる。

浮動層には悪意がないから、左翼運動の真の目的が破壊であるとの批判は濡れ衣に見える。

彼らには知性も感じられないから、取るに足らない相手だと保守派も油断する。

左翼運動の知性の高さは、その攻撃先の選定に見て取ることができる。

例えば、日本の自然保護運動を考えよう。彼らは、ダム、堤防、防潮堤、基地建設、高速道路、リニア新幹線地熱発電のように、日本の安全や経済にプラスになる開発行為の自然破壊は非難するが、太陽光発電風力発電、中国の珊瑚乱獲のように、

日本にとって経済的・社会的マイナスが大きい自然破壊は問題視しない。

中でも、発電に関する態度の違いは、それなりに高度な知識がないとこのような見極めはできない。さらに左翼の頭の良さは、主力は上述のような攻撃先の選択をしつつ、それ以外の勢力はある程度意見を散らしている点にも見ることができる。

これにより、批判されたときに傍流の人々を引き合いに出し、批判が不当なものであると反論できるように準備している。

左翼運動は、今後もその頭脳を駆使して庶民の味方を詐称し続けるであろう。

現実には、彼らは庶民に選択の自由を与えない。

自分の言いなりにならないものは、弱者であっても容赦なく叩きのめす。

であるから、左翼はリベラリスト自由主義者)とは最も遠い存在である。

にもかかわらず、彼らはリベラルを自称し、

その称号を社会的に広く認めさせることに成功している。

左翼の欺瞞を示す最も有効な手段は、過去の共産主義国家が何をしたかを思い起こさせることである。

彼らは、常に庶民(労働者)の味方であると自称したが、過去全ての事例において特権階級が庶民を虐げる社会が生まれる結果となった。

おびただしい数の人命も奪われた。

その歴史をできるだけ多くの人に直視させることが、共産主義の悲劇を繰り返さないために最も重要なことである。

 

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