きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

きゅうじのブログアメブロ版のミラーサイトです。日本人自身が本当の歴史を知ることが一番大切だと思います。特亜の嘘に対して日本人の誰もが事実に基づききちんと反論することが大切だと思います。

★【学術会議】実際、今回の件で、自分の学問の自由を奪われた人は、一人もいません。

学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

日本学術会議次期会員の推薦候補の一部を内閣が任命しなかった事について、出発点から、「学問の自由の侵害」と捉え、糾弾するのが新聞輿論のようです。一部の学者や識者層も、その立場で動こうとしているようです。しかし、客観的に見れば、この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根本は「現在の」日本学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にあります。

日本学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、「十期以上、三十年以上」も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。

特に、1956年に日本学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後は、

あたかも学者の自主団体であるかの如く、選挙運動などにおいても、完全に政党に牛耳られる事態が続きました。

今、思えば、そうした状態を見ぬ振りで放置した研究者や会員に大きな責任があるのですが、見かねた政府が改革に乗り出し、それなりの手を打って来ました。

学術会議人事 「推薦に従う義務なし」文書 答弁との整合性焦点

1984年に会員選出は学会推薦とすることが決まり、2001年には総務省の特別機関の性格を明確にし、

2005年には、内閣府の勢力拡大とともに、総理直轄、実際には内閣府管轄の特別機関という形で、日本学術会議は完全に国立機関の一つになりおおせました。

もちろん、この動きに反対する活動も無かったわけではないのですが、

政党支配に不満を持つ一部会員は、この政府の動きを支持し、一般の会員の大部分はここでも成り行きに任せた状態のままでした。

その結果として、今回、菅首相が主張する、日本学術会議は国立の機関として、

首相・内閣府の管轄下にあること、

その会員は(特別)公務員としての立場にあること、

その任命の権限は内閣・首相にあること、

といった内容は現行の規定に従えば、まず疑問の余地のないところです。

実際、今回の件で、自分の学問の自由を奪われた人は、一人もいません。

強いていえば、任命を見送られた方の中で、学術会議会員の資格の欲しかった方は、希望の就職の機会を奪われたことになるわけですが、それも就職の際には、常に起こり得ることと言わねばなりませんし、どんな推薦があっても採用されないという人は出るものです。

採用されなかった人に、その理由を細々と論って説明する義務は、選考側には通常は無いはずではないでしょうか。

そうした事情を抜きにして「学問の自由」を訴えるのは、完全に問題のすり替えであって、学問の自由の立場からすれば、却ってその矮小化につながる恐れなしとしません。

むしろ、学術会議の会員になること自体が、ある立場からすれば、学問の自由に反する行為になる可能性さえあるのですから。

正論。仰る通りです。こういう人こそ本物の学者だと思います。

 

門田隆祥「日本学術会議は政治的に偏った人達が集まってスタートした組織で、当時の学術会議は昭和25年に“元号廃止申入れ”や“昭和天皇が亡くなれば天皇主権から人民主権に変れば元号は民主国家に相応しくない”と決議をしてる」 

共産党と同じで天皇元号廃止を主張。 

学術会議はこういうルーツの団体

反町理「日本学術会議再軍備させないGHQ決議の基に出来た組織&元号廃止など一定の政治性をもった組織であったことは否定しませんよね?」 

大西隆「国の機関として出来た組織。人選方法は変わった」 

反町理「当初は?」 

岡田正則「人民という言葉がー」 

都合が悪い指摘には論点すり替え

答えない学術会議側

岡田正則「相手が軍備を持ってるなら、日本も武器や兵器を持たなくてはいけないというのは時代遅れ!」 

門田隆祥「武器ではなく自衛能力。飛んでくる弾道ミサイルを防ぐ方法を研究してもらわないといけない」 

岡田正則「話合いで武器を使わないようにするのが自衛!」 

この人が任命拒否されて本当に良かった。

これが日本学術会議が会員に相応しいと判断した学者の思考。

お花畑すぎる

門田隆将「他国の兵器から日本を守るために日本の英知を結集して防ぐものを作る研究がなぜいけない?」 

これに尽きます。 

日本を守るための研究を禁止してる日本学術会議は政府阻止として相応しくない

20201019視聴者88%「軍事研究すべき」・日本学術会議の声明は国民世論と真逆!橋下「サンモニなら真逆」

門田隆将「日本国民の命を守るために色んな研究を日本の科学者にはやってもらいたいが、日本学術会議はその壁となってるので廃止すべき。14年に内閣に出来た総合科学技術イノベーション会議を充実させ日本学術会議は廃止を」 

同感です。 

公金を使いながら日本を守る研究を妨害する組織は廃止すべき

岡田正則「相手が軍備を持ってるとこちらも武器を持たないといけないって言う、兵器技術を動員しようと言うのはもはや時代遅れ。変な武器を使わないようにしましょうってするのが自衛の在り方」 

話のすり替えお話にならないね。

立憲民主党福山哲郎「都合の悪いことは隠蔽する、言及しない。安倍政権の悪い点で引き継いでる」 

共産党志位和夫「学術会議のがの字もない驚いた。本当に異常なことだ」 

ほとんどの国民は学術会議なんて興味ないよ

国民は学術会議は廃止でいいいと思っています。

これを問題視している野党は異常です。

門田隆将「今回、学術会議に触れなかったのは当然。憲法第15条の公務員の選定罷免権に基づいて、国民に選ばれた内閣総理大臣が任命権をキチンと発揮した。当たり前の事を当然のごとくやった事に対して、いちいち国会で言う必要も無い。野党が文句を付けたいなら、各委員会で議論になっていく」

菅義偉総理大臣「説明できることと出来ないことがある。105人の人を学術会議が推薦してきたもの政府は追認しろと言われてる。民間の人も若い人、地方大学をまんべんに選んでほしいと思ってる。

出身大学を見ると限られてる」

菅義偉総理大臣「年間10億円の国の予算を使ってる政府の機関だ。現在の選考は、現在の会員が後任を推薦することができる可能性がある仕組み。

結果的に一部の大学に偏ってる」

説明したら困るのは誰でしょうか?

日本学術会議会員の「しんぶん赤旗」の掲載履歴を暫定的ですが、今から放流致します。

②まず、今回任命を拒否された6名の「しんぶん赤旗」の掲載履歴です。 ※小沢隆一氏は掲載件数が多すぎて、補足しきれませんでした。

▼画像クリックで拡大先へ

③次に、日本学術会議の会員の「しんぶん赤旗」の掲載履歴を羅列いたします。

▼画像クリックで拡大先

日本学術会議の会員の「しんぶん赤旗」の掲載履歴を羅列いたします。

▼画像クリックで拡大先

日本学術会議の会員の「しんぶん赤旗」の掲載履歴を羅列いたします。

⑥ポイントとしては 

(1)今回任命を拒否された6名は何らかの形で「赤旗」の紙面に記事として掲載されている (2)会長の梶田隆章氏、副会長の高村ゆかり氏の記事が「赤旗」に掲載されている 

(3)会員の殆どが「赤旗」の掲載履歴はないが、一部の会員が「社会活動家」として「反政府活動」をしていた

日本学術会議の会員と日本共産党日本共産党の国会議員、さらに市民団体の政治活動のつながりの証明の一つになると思います。

日本学術会議の現会員のうち、以下の10人は、日本共産党との関係性があったり「反政府・政治・社会活動」を恒常的に行っている可能性があると思われます。 

梶田隆章会長 

◎高村ゆかり副会長 

◎大塚直 

◎勝野正章 

◎栗田禎子 

◎佐野正博 

高山佳奈子 

◎橋本伸也 

平田オリザ 

◎若尾政希

20201025松宮孝明「菅総理はヒトラーのような独裁者になろうとしているのか」・日本学術会議こそが憲法違反

下矢印下矢印下矢印

ヒトラー?あの民族がすきなセリフだな。

野党が言う通り、この方を国会に呼んで事実をしゃべらせればいい。

国民が事実を知ったら大変な事になるぞ。
名誉棄損で騒いだとして裁判になったとしても最終的に敗訴するのが確実だからね。
この経歴の人物があいつらはダメだと決めたのだから。
下矢印下矢印下矢印

「任命できない人が複数」公安出身の杉田和博官房副長官が菅首相に報告・首相が決意・日本学術会議