きゅうじのブログ はてな版~日本人として知るべき出来事。

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★日本の農業を壊すことで一体、誰が得をするのか。

多種多様な意見はあると思いますが、私は小泉進次郎という政治家を1ミリも信用していません。それには理由があります。

その話をする前に小泉進次郎氏の父親の話をしなければなりません。

皆さんがご存知の小泉純一郎(元・首相)氏です。

自民党をぶっ壊す!」

と声高々に叫び、小泉チルドレンという無能者を生み出し、帰国した拉致被害者北朝鮮にかえすという約束を取り交わし、破たんした朝銀に1兆500億円という国民の血税をバラまいた真の売国〇です。当時、訪朝に同行した安倍官房副長官(現・首相)が「拉致に関して謝罪がなければ交渉決裂!!平壌宣言には署名せずに即刻引き上げて日本に帰るべきです!!」と、この一言で金正日に拉致を認めさせ謝罪もさせたのです。

後にも先にも北朝鮮が日本に対し謝罪したのはこの時だけです。

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余命三年先生「小泉さんは拉致被害者の件で大きなパフォーマンスを見せたがその裏で朝鮮人に地方公務員等の国籍条項を開放し岩手では警察にまで就職できるようにした。司法試験は一次試験パス二次試験はハングルで受験可になった。」一兆円を超える北への支援もした

北朝鮮から日本に戻ってきた5人の日本人は、また戻る事にしていた小泉を跳ね除けて、もどらさせずに日本に住まわせたのは、当時の安部首相です。

小泉純一郎(元・首相)氏が、当時国民の支持を取り付けたのは「拉致を北朝鮮に認めさせ、謝罪させ、帰国させた」事でしたが、それは小泉純一郎(元・首相)氏の思惑ではなく、安倍官房副長官(現・首相)が「誘拐犯に返す必要はない」とテレビでもハッキリと名言したからなのです。

本当は小泉純一郎(元・首相)氏は拉致被害者を帰国させる気だったのです。

その小泉純一郎(元・首相)氏が推し進めた政策のひとつに「郵政民営化」なるものがありました。

郵政民営化」をすれば公務員の数が減る、税金がかからない等の大嘘をこいて

国民を騙したのです。

実際は独立採算制で運営していたわけですから税金を使って運営していたわけではありません。

その後、「郵政民営化」のせいで地方ではスムーズに郵便が届かなくなったという事態も頻発したのです。

郵政民営化」というのは、当時、郵貯簡保保有する350兆円の貯蓄残高を アメリカの外資ハゲタカファンドが、自由に運用できるようにする、というのが本当の目的でした。

その目的を見抜いた政治家は、郵政民営化に反対していたのですが、マスコミ等はこぞって反対者を悪者にしたのです。

その為に多くの国民にその声は届かず、小泉純一郎竹中平蔵氏にまんまと騙されたのです。

そして現在・・・

自民党の農林部会のトップだった小泉進次郎氏が「農協改革」と称し、「農協解体」を推進しています。

私には進次郎氏が父親が推し進めた「郵政民営化」と同様に、日本国民の為に働いているとはどうしても思えないのです。

日本の農業を壊すことで一体、誰が得をするのか。

そこには「郵政民営化」と同様の共通点がありました。

あまり知られてはいませんが、農協は、収益の約4割が銀行事業、約5割が共済事業なのです。

農協は組合員などから約84兆円の貯金を集める巨大な金融機関です。

そのうちの約23兆円を融資に回し、余った資金は都道府県の信農連を通じ農林中央金庫に預金されています。

アメリカでは農林中金は60兆円以上を運用する、世界有数の機関投資家なのです。

この資産を「郵政民営化」の時と同様にアメリカの外資ハゲタカファンドは狙っているのです。

私には農協を売り渡そうとしているとしか考えられないのです。

勿論、小泉進次郎氏ひとりの考えだとは思っていません。その後ろに小泉純一郎竹中平蔵氏の姿が見え隠れします。

その証拠にメディアから次期首相候補小泉進次郎氏の名が連れられると小泉純一郎(元・首相)氏のメディアへの露出や発言が急増し現政権を批判し始めたではないですか。

そして私が考える日本の農業に関するもうひとつの懸念。

それは、「主要農作物種子法廃案」と、「韓国産肥料の導入」です。

小泉進次郎氏が農協経由の肥料が高いだのといって「農協改革」と称し、安価な「韓国産肥料」の導入を強力に推し進めたのです、

主要農作物種子法は、稲・麦・大豆の優良な種子の生産・普及を国と都道府県に義務づけていた法律です。

これは私たち日本人の食の安全に直結します。

韓国産の肥料など土壌や畜産農家に今後、どれだけの被害がおきる可能性があるのか想像もできません。

安い肥料が良ければ、農協の組合員が量販店で自由に購入できるようにすればいいだけの事です。

食の根幹である食料生産の必需品である肥料を韓国などに全面的に頼る事などあってはいけないのです。

ましてや外交カードに使われることなど簡単に想像できるではないですか。

そしてもう一つの懸念。それは「多国籍バイオ化学企業モンサント」などのメーカーの存在です。

彼らの目的は日本の食品自給率を下げ、日本を遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品まみれにし、日本の食を支配することです。

これに異を唱えているのが小泉進次郎氏などという話は大嘘です。

これこそ小泉進次郎氏(小泉純一郎竹中平蔵氏)が目指す農業改革の先にあるもうひとつの目的地だと考えます。

何故なら既に農薬の規制緩和も行われてしまい基準値が大幅に緩められてもいるからです。

今では少しずつ遺伝子組み換え表示が明記されなくなることや農薬などがこれまで以上に使われやすい環境整備が行われています。

知っていましたか?

日本の農業をよくするためという名目ですが、

狙っているのは「農協の解体」と「分社化」で

郵政民営化」と同様のパターンなのです。

誰の発案なのかは容易に想像できるではありませんか。

マスコミがやたら小泉進次郎氏を持ち上げていますが、彼の言葉は脚本にそった言動です。

常に国民受けする発言を繰り返しているだけで

国民の為に働いているとは到底思えないのです。

父親とそっくりではないですか。

私にはその後ろに小泉純一郎竹中平蔵氏の影が見え隠れしてしまいます。

森友学園は隠れ蓑【日本の農業を破壊する小泉進次郎ら・種子法廃止】

ここに日本農業新聞の記事を紹介する。(『』に記事引用)

『廃止は、昨年9月に規制改革会議が提起したのがきっかけ。しかし、同会議では同法の役割や廃止の理由など議論を重ねていない。

提起から半年もたたないうちに廃止法案が提出される唐突さに、現場から疑問の声が出る。
JA全農が事務局を担う「全国主要農作物種子安定供給体制推進協議会」は1月、農水省に対し、都道府県が引き続き現行と同様の役割を担うよう、国として重要な措置を講じるよう申し入れた。同協議会は「生産者や流通、消費者にも影響が出かねない問題」と危機感を隠さない。』

この度、

竹中平蔵ら民間議員の規制改革会議、自民党の農林部会のトップ小泉進次郎らが廃止した主要農作物種子法

は、国の基本的・基幹的作物である、稲・麦・大豆の優良な種子の生産・普及を国と都道府県に義務づける法律である。
この法律の廃止により何が起こるのか。

日本が太古より積み上げてきた稲作の技術の結晶である種子が民間や外資に金儲けの道具にされ、遺伝子組み換え作物の種子を扱うモンサントに狙われることは火を見るより明らかである。

モンサントは自社の社員食堂では遺伝子組み換え作物を使用しないが、安全だそうだ。

1990年代から食用にされた遺伝子組み換え作物は目下人体実験中である。

また、国民の財産である種子の技術が民間や外資に垂れ流しになるこの廃止について国民に告知もせず行ったことに怒りを覚える。

http://xn--48jc6etf831ouh1c.net/archives/2370

世界の食糧供給システムの独占を狙う企業に世界中が反発するのは当たり前です。

私たち日本人が知らされていないだけなのです。

モンサント社がイスラエルに化学兵器を供給していた衝撃の事実!

イスラエル軍ガザ地区市街地に向かって使用されたと言われている白リン弾の攻撃

https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/513bd06a76f25d4536277bd1604d3109

その片棒を担いでいるのが小泉進次郎なのです。

私たちはより強い監視の目で見なければならないのです。

ネットの普及でマスコミの嘘は国民にもうバレています。国会議員の売国行為や発言も翌日には検証され、すぐに拡散されます。

一昔前の小泉純一郎首相時代には中身のないパフォーマンスだけで国民を騙せたのかもしれません。正確にいえば小池百合子都知事誕生ぐらいまではまだ多くの国民が騙されていたと思います。

ですが、

モリカケ問題のこの1年で多くの国民がこの異常さに気が付き始めたのです。

小泉進次郎小泉純一郎竹中平蔵)氏の発言や行動には大衆を先導すべく計算された思惑があります。

国会前でデモを行い、川崎でカウンターをする偏差値28号のバカなパヨクたちとは明らかに違います。

パヨクは日本国民の目を気にしませんが、彼らは気にするのです。

今後の私たちの強い監視の目によって正しい政策に軌道修正される可能性も十分あり得ると思います。小泉進次郎氏はいずれ「内閣総理大臣」に成ることがアメリカあたりから(CSISの話は今回は省きます)約束されているのでしょうが、それは今ではありません。

ましてやその実力、実績もありません。

現在は少なくても国益を損ねている行動をしてい

て現政権の足を引っ張っているとしか私には思えないのです。

 

加計側の説明「おかしい」 進次郎氏、参院特別委を要求

加計学園問題をめぐり、自民党小泉進次郎・筆頭副幹事長は6日、愛媛県文書に書かれている学園理事長と安倍晋三首相の面会を学園側が「なかった」と説明していることを例に挙げ、「どう考えても、『愛媛県にうそをついた』というのはおかしい。(国会に)特別委員会を立ち上げてほしい」と述べた。

https://www.asahi.com/articles/ASL6634VSL66UTFK003.html

イケメン小泉進次郎氏の後ろにいるのは醜悪な老害たちです。言わされているのです。

安倍首相の政策の全てがいいとはいえませんが、この国を思い、国益のために政治を行っているのは確かだと感じています。そして何より結果を出しています。

小泉進次郎氏には父親と正反対で正しい外交を行っている河野太郎氏を手本にしてほしいと思います。

でも頭が悪いから無理か。